東京都に関する話題。
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ビリヤニってすっかり市民権を得たものだな
上野駅の改札内にあるインド料理店でビリヤニを食べた。 改札の内側にインド料理店がある、ということにまずは驚くが、東京界隈ならば改札の中であってもいろいろなお店が存在する。品川駅なら、居酒屋さえも存在するくらいだ。 C&Cやココ壱といったジ... -
ラーメン二郎がテレビで特集されると聞いたので、それより前に三田本店に行った
フジテレビの深夜ドキュメンタリー番組「NONFIX」で、ラーメン二郎の創業者・山田拓美氏の特集が組まれるという情報をキャッチした。 その情報を知り、僕は軽い驚きを覚えるとともに、とても嬉しく思った。ラーメン二郎好きだから、ではなく、ラーメン二郎... -
児童公園は一点ものの遊具がいっぱいある(特に滑り台)
弊息子タケを保育園からゲットしたあと、帰宅途中に児童公園に立ち寄る日々。 最近、モンテッソーリ教育の本を読んでいる。子どもには「敏感期」と呼ばれる時期があり、「小さいものに対する敏感期」「数字に対する敏感期」などいくつも細分化されている、... -
おでんと大学芋が同時に売られているお店
こんなお店があった。 左が「江戸うすくちおでん」のお店、右が「東京の大学いも」のお店。 看板は別だけど、同じ店名だし厨房はつながっている。 いや、売っているもの自体は奇抜でもなんでもなくごく普通のものだ。でも、「おでん」と「大学いも」が同時... -
中国火鍋のお店「海底労火鍋」がすごすぎてクラクラ来たという話
上野広小路にある飲食店「梅の花」に弁当の受取のためにでかけたときのことだ。 5階にある「梅の花」に向かっていく途中、同じエレベーターに中国系と思われる二人組が乗り合わせていたのだが、彼らは3階でおりていった。 そこでびっくりしたのが、エレベ... -
近所の何気ないお店の、さりげないメニューがこれ
家の近所のお店。さりげなく入ってなんとなく頼むと、こんな料理が出てくる。 四川料理の牛肉水煮。 「辛さはどうしますか?」と店員さんに聞かれたので、「旨辛で」と答えたんだけど、それでこれだった。おう。ただ、見た目ほど辛さが厳しいわけではなく... -
テレワークの合間はやっぱりガツンと二郎系じゃなくっちゃね!と思うのは心底身体に悪いと思う
テレワーク主体の仕事に切り替わって、もう2年が経過した。自分の社会人経験はそれなりに長いけれど、それでも「2年」が持つ重みというのは結構なものだ。 ちょうど会社ではオフィスのリノベーション話が出てきているのだけど、「我々はなぜ出社するのか?... -
弊息子、ヤギに頭突きをされる
ふれあい動物園みたいな場所に行ってきた。 そこには、ヤギがいて草を食んでいた。 家の中では歩くことができるようになってきた弊息子タケを、屋外で歩かせてみるよい機会だ。まだ靴を子どもに履かせることさえぎこちない僕らだが、なんとか靴をはかせて... -
最近の外食価格について考えたこと
久々に矢場とんに行った。 言わずとしれた、名古屋の「みそかつ」を代表するお店だ。とんかつの上に、甘辛い味噌だれがかかっている。 名古屋以外の観光客がありがたがっているというわけではなく、地元民からも愛されているようだ。名古屋市内のお店はど... -
東京おもちゃ美術館に行く
弊息子がこの世に産まれて以降、僕ら夫婦の時間感覚は変わった。子供中心の時間で一日、一週間、一ヶ月を回していくことになる。 そんなことは事前にわかっていたつもりだったけど、その実感はじわじわ日増しに強くなってきている。 子どもがまだ寝返りも... -
新福菜館ではいつも「うーむ」と唸りながらラーメンとヤキメシを食べてしまうのは何故だろう
新型コロナウイルスにおけるまん延防止等重点措置、通称「まん防」の影響で東京都の飲食店は軒並み閉店時間が早い。2022年早春では、21時閉店というのがお約束になっているらしい。 あくまでも「都からの要請」なので、要請に従わず営業を続けているお店も... -
荒川区でベンガル料理を食べる
東京23区、といってもメジャーな地名とマイナーな地名がある。東京に住んでいても、「えーと、どこだろう?」と思ってしまう場所がある。荒川区、墨田区あたりは僕にとっては特にイメージしづらい場所だった。 そんな荒川区の中心ともいえる町屋に、ベンガ...