森林限界突破の恍惚【日光白根山】

14:40
座禅山から先は、うっそうと茂った薄暗い針葉樹林帯を歩いていくことになる。

丸太を地面に埋め込んだ段差があちこちに作られていて、丁寧に登山道が整備されていることがわかる。

ありがたいのだけど、疲れた大腿四頭筋は一歩また一歩と踏み出すたびに、体を支えるために「うう」とうめき声を上げているように感じる。

14:42
ぱっと見は地味な登山道だけど、地味にキツい下りだった。後で地図を確認すると、座禅山から一気に200メートルくらい標高を下げていた。そりゃ疲れるわけだ。

14:48
ひたすら下っていく。

14:59
分岐点が見えてきた。

七色平、避難小屋方面への分岐道になる。

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