自分で料理を作ることの喜びと限界。
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オカ・デウス
冷凍庫を活用すると子どものご飯が増えた
リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」を我が家に導入してから、子ども用食事の冷凍がはかどってかなわない。 https://awaremi-tai.com/deus0095.html しかし、↑の記事タイトルのように、過去形ということになった。あまりにあれこれ料理を... -
オカ・デウス
なぜか味噌汁を好む
弊息子タケは、なぜかお味噌汁を好む。 もちろん大人と同じ味付けだと塩分が強すぎるので、水で薄めたものか、味噌を薄めにしたものだ。 大人が飲む味噌汁を水で割ったものなんて、単に味が薄いだけだと思うんだが、それでもなんだか幸せそうにゴクゴク飲... -
食い地獄の狭間にて
うっかり食卓が緑に染まる
白馬村からいただいた、ふるさと納税の返礼品の山菜。 前回はこしあぶらとこごみを大量に揚げて食べまくり、口の中がめんつゆでしょっぱくなった。それくらい堪能した、ということだ。 https://awaremi-tai.com/jigoku0606.html ありがたいことにまだ残り... -
食い地獄の狭間にて
今日は山菜の天ぷらをひたすら揚げて食べる日
基本的に僕のふるさと納税は、「各自治体に1万円ずつ寄付。できるだけスーパーでは手に入りにくい、ちょっと珍しい食べ物を返礼品としていただく」という方針にしている。 一昔前は、モンベルのバウチャー(クーポン券のこと)をもらうことが多かった。今は... -
オカ・デウス
丼ごといっちゃう
弊息子にご飯を与えているが、まだまだスプーンの使い方は下手だ。 スプーンそのものは持てるようになってきたのだけれど、スプーンでカシカシとお皿をこすっても、おかずはすくえない。左手でお皿を押さえつつ、右手のスプーンでグッと料理をすくい上げる... -
オカ・デウス
子どもの成長が嬉しくて、まるでおままごとのように料理を並べてしまう
ある日の食卓。 弊息子タケ用のご飯が、いつの間にか6皿になっていた。 別にこのサイトの記事にしようとネタで料理を並べたわけじゃない。こういう食事が、いつの間にか我が家では頻繁に出るようになっていた。 僕は自炊をちゃんとやる方だけど、基本は面... -
食い地獄の狭間にて
今年もあんこうの季節がやって参りました(遅い)
那珂湊遠征のメインは、あんこうを買ってくることだ。 あんこうは東京でも買えないことはないけど、現地で買ったほうが随分と安い。もちろん、車代や所要時間を考えると完全に高いんだけど、旅行ついでに安くあんこうを買えた、と思えば安い。そういうこと... -
食い地獄の狭間にて
メヒカリを唐揚げにして食べる
那珂湊で仕入れたメヒカリを唐揚げにした。 大きな目をした深海魚で、茨城沖で穫れることで知られている。なので、瀬戸内海沿岸で育った僕にとっては大人になるまで縁遠かった魚だ。 東京でもそこまで出回っている魚ではない。鮮魚に力を入れているスーパ... -
オカ・デウス
子どもが一歳を超えたので黒糖蒸しパンを焼く
弊息子が4月から転園する保育園は、「予め家庭で食べさせておいてくださいね食材リスト」が膨大だ。このリストによって随分苦労している話はこれまで何度も書いてきた。 それでも、リストは順調にこなし、残りは僅かになってきた。 「柿」とか「スイカ」、... -
オカ・デウス
カキフライはまだ早い
実家から冷凍カキフライが送られてきた。 特にお祝いごとがあったわけじゃないけれど、良いカキフライが手に入ったから、という理由だそうだ。広島出身だと、こういうふとしたきっかけで牡蠣が手に入ることがある。 揚げ物の調理と片付けを全然苦痛だと思... -
食い地獄の狭間にて
久しぶりにジャリコを作る
きっかけは忘れたけど、久々に有楽町のスパゲティ店「ジャポネ」の看板料理、「ジャリコ」を作ってみたくなった。 やっぱりこういうジャンクな食べ物をドスッと食べたくなるのは、理詰めじゃない。衝動的なものだ。 昔、「家ジャポネ」と称して自炊してい... -
オカ・デウス
生クリームと、カルピスと、寒天でソフトクリーム風のものを作る
離乳食あれこれ作成中。 そろそろ大詰めに差し掛かってきて、「生クリーム」をクリアする必要が出てきた。 豆乳で作った生クリーム風のものは既にお試し済みだけど、本物の生クリームはまだだ。乳脂肪分が高いので、小さな子どもにとって内蔵に負担がかか...