自分で料理を作ることの喜びと限界。
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今日は山菜の天ぷらをひたすら揚げて食べる日
基本的に僕のふるさと納税は、「各自治体に1万円ずつ寄付。できるだけスーパーでは手に入りにくい、ちょっと珍しい食べ物を返礼品としていただく」という方針にしている。 一昔前は、モンベルのバウチャー(クーポン券のこと)をもらうことが多かった。今は... -
丼ごといっちゃう
弊息子にご飯を与えているが、まだまだスプーンの使い方は下手だ。 スプーンそのものは持てるようになってきたのだけれど、スプーンでカシカシとお皿をこすっても、おかずはすくえない。左手でお皿を押さえつつ、右手のスプーンでグッと料理をすくい上げる... -
子どもの成長が嬉しくて、まるでおままごとのように料理を並べてしまう
ある日の食卓。 弊息子タケ用のご飯が、いつの間にか6皿になっていた。 別にこのサイトの記事にしようとネタで料理を並べたわけじゃない。こういう食事が、いつの間にか我が家では頻繁に出るようになっていた。 僕は自炊をちゃんとやる方だけど、基本は面... -
今年もあんこうの季節がやって参りました(遅い)
那珂湊遠征のメインは、あんこうを買ってくることだ。 あんこうは東京でも買えないことはないけど、現地で買ったほうが随分と安い。もちろん、車代や所要時間を考えると完全に高いんだけど、旅行ついでに安くあんこうを買えた、と思えば安い。そういうこと... -
メヒカリを唐揚げにして食べる
那珂湊で仕入れたメヒカリを唐揚げにした。 大きな目をした深海魚で、茨城沖で穫れることで知られている。なので、瀬戸内海沿岸で育った僕にとっては大人になるまで縁遠かった魚だ。 東京でもそこまで出回っている魚ではない。鮮魚に力を入れているスーパ... -
子どもが一歳を超えたので黒糖蒸しパンを焼く
弊息子が4月から転園する保育園は、「予め家庭で食べさせておいてくださいね食材リスト」が膨大だ。このリストによって随分苦労している話はこれまで何度も書いてきた。 それでも、リストは順調にこなし、残りは僅かになってきた。 「柿」とか「スイカ」、... -
カキフライはまだ早い
実家から冷凍カキフライが送られてきた。 特にお祝いごとがあったわけじゃないけれど、良いカキフライが手に入ったから、という理由だそうだ。広島出身だと、こういうふとしたきっかけで牡蠣が手に入ることがある。 揚げ物の調理と片付けを全然苦痛だと思... -
久しぶりにジャリコを作る
きっかけは忘れたけど、久々に有楽町のスパゲティ店「ジャポネ」の看板料理、「ジャリコ」を作ってみたくなった。 やっぱりこういうジャンクな食べ物をドスッと食べたくなるのは、理詰めじゃない。衝動的なものだ。 昔、「家ジャポネ」と称して自炊してい... -
生クリームと、カルピスと、寒天でソフトクリーム風のものを作る
離乳食あれこれ作成中。 そろそろ大詰めに差し掛かってきて、「生クリーム」をクリアする必要が出てきた。 豆乳で作った生クリーム風のものは既にお試し済みだけど、本物の生クリームはまだだ。乳脂肪分が高いので、小さな子どもにとって内蔵に負担がかか... -
みかん缶詰を寒天で固めてみたら失敗した
離乳食で新規食材をグイグイ挑戦中。 果物類は最後のほうにとっておいたのだけど、そろそろ大詰め。「みかん缶詰」と「寒天」を一挙に食べてもらうことにした。 ゼラチンは既に弊息子は食べているし、離乳食リストには載っていなかったけどコンニャクを使... -
宮城県名取市からせり鍋の返礼を受ける
我が家のふるさと納税は、だいたい「予算:1自治体につき10,000円」で全国各地の食べ物を返礼品としてお願いしている。 昔は8万円寄付してmont-bellで使える金券を入手したり、6万円寄付して温泉旅館一泊2食付きの旅行券を頂いたりしていた。でも、子供が... -
新たなる離乳食リストが届く
離乳食を始めたのは生後6ヶ月目くらいで、のんびりペースで進めてきた。しかし、忙しいいしに変わって僕が離乳食を担当するようになってから、急に全力疾走で食の種類を増やしている。 というのも、保育園から渡されている「これを自宅食べてきてください...