おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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タケ農園の収穫
我が家には「Green Farm」という水耕栽培の機械が置いてあって、時々野菜を育てている。 https://awaremi-tai.com/jigoku0183.html 「時々」という表現を使っているのは、「気が向いたら」という要素が強いからだ。 たとえば、冬になると生育が悪くなる。... -
ベビーカー自動運転
上野公園に弊息子タケを連れて行った。 やたら広い公園だし、地面はフラットなのでタケに歩いてもらうことにした。 ベビーカーから下ろして、「さあ好きに歩きたまえ」と促してみたら、彼はベビーカーを後ろから押し始めた。 そういえば半年以上前、まだ「... -
人生で初めて動物園に行ったが、動物よりも施設が面白かったらしい
弊息子タケ、人生初の動物園。 アクリルパネル越しにトラが襲いかかってくる、とかテナガザルにガン見される、という迫力ある展開だったけど、1歳半児童にとってはまだいまいちピンと来ていないようだった。 そもそも何のために今ここにいるのか、という趣... -
おいしい丸
子ども、特に小さい子どもがいる夫婦の会話を聞いていると、独特の家庭内スラングを多用しているのに出くわす。 経緯を知らない他人からすると、「なんでこれをそういう呼び方にするの?」と不思議な名詞や表現方法を使っている。普段対外的に見せている大... -
少しずつ絵本に興味を持つ
これまで絵本を読み聞かせようとしても、うまくいかないことが多かった。 自分でページをバンバンめくっていき、読み聞かせが成立しない。 「むかーしむかし・・・(ページパラパラ)・・・おしまい」 と、わずか10秒程度で終わってしまうことはザラだ。 た... -
やさいジュレは我が家にとって命の水だった
体調不良の弊息子タケがもっぱら栄養補給として飲んでいたのが、森永乳業の「やさいジュレ」だった。水分補給とカロリー補給が同時にできて、便利だった。 以前どこかの記事でこの商品について書いたけど、今回もまたやさいジュレを愛飲。 子どもの熱発で... -
体調不良の日の朝は
帰省先で突然発熱し、急遽東京に戻ってきた弊息子タケ。 翌日から、保育園をお休みしつつ自宅療養することになった。ベビーシッターさんは手配ができず、この日は僕が会社を休んでタケの相手。 比較的元気ではあるのだけれど、かといって活発に動き回るほ... -
わきアイス・ももアイスは熱発中の弊息子をクールダウンさせるのにとても良かった
弊息子、1日の間で熱が上がったり下がったり。36度台後半~37度台後半を1日の間で行ったり来たりする。 たぶん、小さな子どもを育てたことがある人なら、「ああ、よくあるよね」という話だと思う。 子どもは体温調整機能がまだ未完成で、体調不良の時には... -
破壊から創造へ向けた一歩手前
これまでの弊息子タケは、積み木を見せてもガシャーンと倒すことしか興味がなかった。 「ほら、こうやって積み上げると面白いよ」 と実際に見せても、必ず押し倒す。 人間がバベルの塔を作ったように、「高く積み上げる」ことは神をも恐れぬ快楽のはずなの... -
突然の熱発で緊急帰京
実家帰省中の弊息子タケだが、夜になって急に38度を超える発熱。 予兆なく、見事なまでに短時間にカーンと熱が上がっちゃった。さすが子ども。 事前に体の違和感があったのかもしれない。でも、まだ言葉を操ることができないので、大人から見る限り突然に... -
メリーがこれまでで一番愛された玩具かもしれない
弊息子タケは、とても貰い物が多い。洋服やおもちゃはほぼ親戚や友人から譲り受けている。ありがたいことだ。 そんなわけで、親が子におもちゃを買い与えたという経験がこれまで少ない。 タケにおもちゃを買ってあげたいな、と痛切に感じるのは、彼が体調... -
ダイニングテーブルの脚に座布団を巻く
家中をうろうろするようになった弊息子タケ。 頻繁にあちこちで倒れる。 倒れるたびにいちいち「大丈夫?」なんて声がけはしないのが我が家のやり方だ。「おお、いい体験をしたな。バランス感覚の勉強になっただろ」と言ってほぼ放置する。少々頭をぶつけ...