おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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股をおっぴろげて寝る
実家寄生中、股を広げて寝る弊息子タケ。 股間が蒸れるのでクールダウンしたいのです、と主張しているかのようだ。 実家に帰省してみてビビった。あまりに暑いからだ。 もともとエアコンがない和室で冬も夏も寝泊まりしていたのだけど、特に困ったことはな... -
いよいよ弊息子は3次元を手に入れた
最近、ダイニングテーブルの上のものも弊息子タケの好奇心の対象となっているのは以前書いたとおりだ。 https://awaremi-tai.com/deus0171.html 最近、「手を伸ばして触る」にしてはえらく彼の守備範囲が広がった気がする。逆の言い方をすると、僕ら親にと... -
洗面所用の踏み台を自在に持ち歩く
洗面所に踏み台を導入したのが5月。日常使いとして毎日利用している。 https://awaremi-tai.com/deus0100.html 1歳児にとって「手を洗う、歯を磨く」という洗面所の行為は面倒くさくてイヤなことだ。なので、気が向いたときしか踏み台に登ってくれないけれ... -
ショッピングモールを駆ける
ショッピングモールに行った際、弊息子タケをベビーカーから下ろしてみると彼は「あああああ!」と歓声を上げて走り出した。 走る、といっても歩き始めてまだ半年ちょっとのご身分だ。大人が早足で歩くのと大差ないスピード。道を行き交う人の迷惑になるほ... -
視野が広がると危険も広がる
子育てというのは、「親の領土が子どもに侵略され続ける歴史」だ。 産まれた直後は座布団半分のスペースで十分だったのに、寝返りからはいはい、つかまり立ち、歩くようになってくると一気に領土が広がった。進撃の巨人のように、人類(というか、僕ら夫婦)... -
足をV字開脚
最近のタケは、ベビーカーに乗せられるのをとても嫌がる。 昔は「どこかに連れて行ってくれるの!?」とちょっと嬉しそうにしていたものだけど、1歳半になろうかという今となっては「ベルトで拘束される!自由を返せ!」という事案に発展しているようだ。 ... -
自分の身は自分で守る(すべり台編)
弊息子タケが滑り台を自由に滑るようになってきた。 最初は親である僕と一緒に滑った。ほどなく、僕が下で待ち構えていたら、自分で滑るようになった。僕は、彼が滑り台からはみ出て転落しないよう身構えている立場だ。何かあったら己の体で転落を阻止する... -
歯磨き訓練中
弊息子タケの歯が生えてきて間もないころから、幼児向けの歯ブラシでのブラッシングを心がけている。 最初の頃は、「新手のおしゃぶり」と思っていたようだ。ブラシ側はチクチクするからだろう、わざと歯ブラシを逆に向けて、柄の部分を噛んだり舐めたりし... -
命の洗濯
子どもの行動は猫に似ているところがある。 子育てをする際は猫と接するのと同じに考えればよいのかな?と思ったこともあったが、さすがにそういうわけでもなく、「これがヒトとネコの違いなのか」と感心することが多い。 狭いところを好む、という点では... -
デラウェアに限って夢中
弊息子タケは、親が期待していたほどフルーツを好まない。 「ウワア!果物だ!」とウキウキして、ご飯そっちのけでデザートを待ちわびる・・・そんな可愛いシーンを想定していた過去がありました。でも実際は、案外ウケが良くない。 歯が生えていないから... -
越えずに潜る
障害物があった場合の、子どもの成長に伴う行動の変化 (1)障害物に行き当たると立ち往生する (2)障害物を避ける(水平移動) (3)障害物を乗り越える(垂直移動-上) そして今はというと、 (4)障害物を潜る(垂直移動-下) のステータスになっている。「潜る」と... -
持ち歩く、ということだけでも楽しい
子どもというのは、なんでも持ちたがる。 一つ持てるようになると、次は「同時に複数のものを持つ」ことにチャレンジを始める。写真のように、「毛糸と、折りたたみ傘と、お絵描き用のおもちゃ」を同時に持って弊息子タケはご満悦だ。 おそらく、「立って...