法事と登山と深夜バス【伯耆大山】

随分開放感ある

10:13
楽しい山歩きの時間ですよ。

過酷な自然環境のために、背丈ほどの高さすら育っていない木々の間を歩いて行く。少しずつ、標高を上げれば上げるほど景色はそれに応えてくれる。仰ぎ見るは青空と、白い雲。そうだった、この三連休は日本(本州)において一番晴れの日が多い時期なんだったっけ。

ひょう、と時折風が吹きぬけ、ほほに当たる。汗をかいている顔には、そよ風でも敏感に感じられる。樹林帯を歩いている時とは、明らかに違う。樹林帯の中だと、自分から発せられた熱が、木々のせいで体内に留まって蒸れる感じがしていたのだけど、ここなら除湿乾燥って感じだ。

標高1,400m台でこれだけの別世界感がある登山道というのは素敵だ。森林限界が近い風情が楽しめる。

眼下の眺め

10:16
振り返るとこれだもんなー。単独峰、しかも海沿いの山ならではの迫力。正面左手に米子市街が見える。素敵なご褒美。

ただし、山に登っている最中は、この景色は振り向かないと見ることができない。立ち止まって一息ついたときだけのご褒美だ。

標高1,500m

10:19
とかいっているうちに標高1,500メートル。標高1,729メートルが山頂なので、まだ229メートルの標高差が残っている。「随分登ったなぁ」と感慨に浸るのはまだ早い。もう少し頑張ってもらわないと。

登山中おかでん

10:24
こんな感じで登山中。さすがに日差しが強いので、帽子を被っている。日に焼けるのがイヤだから、というわけではない。そんなお年頃でもないのだが、帽子をかぶっておかないとまぶしい。

この写真を見ると、一歩足を踏み外すとふもとまで転がり落ちそうな崖っぷちに見えるが、そこまでの斜面ではない。

ひたすら登りの階段

10:28
相変わらず容赦ない登りは続いている。

つづら折れの道だったら、道そのものの斜度は緩くなるので歩きやすくなる。また、折り返す地点で立ち止まって一息つくこともできる。自分のペースを作りやすいし、休みやすい。しかし見よこの道を。こういう登りが一時的にあるならまだしも、ずっとこの調子で登山口から登ってきたし、これからもそうだ。「とりあえずあそこまで行ったらいったん休憩」というタイミングを与えてくれない。鬼だ。



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