法事と登山と深夜バス【伯耆大山】

看板

10:31
いよいよこのあたりから「山頂に向けたセレモニー」が始まるようだ。

木道

10:33
登山道は狭い稜線の上となり、木道が整備されていた。ここから先山頂まで、地面は触れさせねぇぞ、全部木道の上を歩きやがれ、ということになっている。そうでもしないと、大勢の登山客がドシンドシンと歩くので草木が枯れるし、地面が崩れるからだ。大山は案外もろい山らしい。

正面に山頂が見えてきた。うひょう、いいねえ。

「最後、キッツいのぼりが待ってるぞー」という山は数多い。なので、山頂手前で「うへえ・・・」とため息交じりで山頂を見上げることはよくあることだ。しかしこの大山を見よ。もうウィニングランに近い状態ではないか。

スキップ踏みながら山頂まで行ってもいいぞ、体力はそれくらいあるということだ。

標高1,600m

10:33
あ、すいません、前言撤回。山頂までずっと木道だと思っていたんスが、そうでない道もありました。眺めが良かったんでつい、ウソついてました。

というわけで標高1,600メートル。

眼下の眺め

10:34
標高1,600メートルからの景色。遠くがかすんで見えるのは、単に水蒸気が地面からあがってきていてガスっているからなのか、それとも「あまりに遠くまで見えるので、かすんで見えるのは当然」なのか。いやまあ、さすがに前者だろうなぁ。

山頂方面

10:36
さっき木道歩きになったとき、「これからはひたすら木道だ!稜線歩きだ!森林限界ははるかに突破しているので木々はない!」と早とちりしていたけど、あらら、結構また茂ってきた。さすがに標高1,600メートル程度では、ちょっと草木が頑張っちゃえばすぐに生えてくるのだな。そりゃそうだ、本来森林限界というのは2,000メートルをはるかに超えないと訪れないものだ。

というわけで、まるでかくれんぼでもするかのように、背丈ほどもある木の間を進んでいく。さっきの木道稜線歩きはなんだったんだ。純粋なボクの気持ちを踏みにじりやがってェェェェ。

ああそうか、もともと純粋ではないのでいいのか。

こうやって一喜一憂してウヒョウとかチクショウとかつぶやいていられるのも、今この瞬間の楽しみだ。さっきまでは、ひたすら登れ登れで、こういう心の余裕なんて全くなかった。

緑と空

10:36
ずいぶん開けてます。山頂が近づくにつれ、草原が広がっているとは意外。

看板

10:37
快適な草原と、木道歩き。

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