ハタケ仕事と山登り【羊蹄山】

16:31
洞爺湖界隈で比較的のんびりしていたのは、新千歳空港に向けてすぐに高速道路に乗ることができる場所からだ。有珠山の山腹をトンネルでくぐり抜けたら、すぐそこが高速道路のインターチェンジだ。

18時には空港の航空会社カウンターでチェックインを済ませないといけないけれど、16時近くまで洞爺湖にいた。レンタカーの返却に要する時間を考えると「本当に大丈夫か?」と疑心暗鬼になるけれど、カーナビいわく「大丈夫」なのだそうだ。

高速道路が事故渋滞になると一発アウトになるけれど、リスク上等と腹をくくるならば案外ギリギリまで洞爺湖界隈で遊ぶことができる。

16:41
途中、室蘭・登別と言った有名な土地を通り過ぎていく。

旅行期間があともう1日あるならば、今日は洞爺湖で一泊し、次の日に室蘭・登別・苫小牧と観光しながら新千歳空港を目指せただろう。

ただ、さすがにこれ以上北海道に留まっていると会社で自分の席がなくなるので、もう今日は帰らなくちゃ。

高速道路を走る車の窓から遠くに樽前山が見えた。

既に雨雲が去り、青空が見える。しかしまだ雲は残っていて、樽前山の辺りは風が強そうに見えた。

遠くからでも樽前山の溶岩ドームがくっきりと見え、改めて「こいつァすげえ山だ」という思いを新たにする。来年、またチャレンジしてみたいものだ。新千歳空港に比較的近いわけだし。

17:02
「新千歳空港インターチェンジ」という普段は使わないインターをおり、レンタカー会社の営業所に向かう。

そういえばこれまでは「空港と畑」、「畑と千歳市内のホテル又は札幌のホテル」しか往復していなかった。いつも千歳インターしか使ったことがなかったので、このルートを通るのは初めてだ。

管制塔が空高くそびえているのが見える。

17:17
レンタカー会社の営業所に到着。

それにしてもデカい営業所だ。

ずらりと並ぶレンタカー。

給油は敷地内で、スタッフの方がやってくれるので楽だ。

新千歳空港界隈には大小さまざまなレンタカー会社があるけど、大手レンタカー会社は自社敷地内にガソリンスタンドを併設している。一方、規模が小さなレンタカー会社はガソリンを給油してから車を返却するよう求められるので、わざわざ空港近くのガソリンスタンドで給油をしなくちゃいけない。広い北海道だけに、近いようで案外遠いので時間のロスが気になる。特にこだわりがなければ、大手レンタカー会社を利用したほうが楽だと思う。

また、空港と営業所の間を頻繁に送迎バスを行き来させているのも大手の強みで、送迎バス待ちのタイムラグがどれほどあるかというのは、大事な要素だ。

結局精算してみると、今回の旅では597kmを走ったことがわかった。3泊4日で、うち2日はハタケ仕事をやっていたことを考えればまあまあな距離。

17:35
空港到着。

帰りもバニラエアなので、バニラエアのカウンターに向かう。LCCであること、預ける荷物があることから、気が急く。

混雑する保安検査場。

というのも、保安検査場が改修中で一部クローズしていたからだ。

ただでさえ、両手いっぱいのお土産を手にした観光客が大勢いる空港だ。うんざりするほど保安検査場に人が並び、遅々として前に進まないというのはよくある光景だけど、今回は特に長かった。新千歳空港の場合、出発時間ギリギリの到着は本当に駄目だ。かなり時間に余裕をもって空港到着、そして保安検査場を通過していないと。

バニラエアの定刻18:25成田行きの便に搭乗手続きをする。

登場開始予定が18:15で、「さすがLCC、わずか10分で客を全員乗せ切って出発するのか!」と感心したのだが、単に離陸が遅れた。

少ない機材で、少ない人員で、タイトなスケジュールで運行しているのがLCC。夕方くらいになってくると、それまでの遅れの蓄積がじわじわと出てくるのかもしれない。

ということで3泊4日の北海道観光旅行はこれにて終わり。ハタケ仕事2連発+登山2連発のアウトドアなタフガイになる予定が、まったく違う展開となってしまった。でも、楽し方からいい。さすが北海道、どこに行っても・なにを見ても非日常感があってすばらしい。

来年もまたハタケに行って、そのついでという格好で羊蹄山・樽前山を目指したい。いつまでも続くと思うな・財力と体力。できるうちにできることをやりきってしまわないと。

(この項おわり)

コメント

  1. おかでんおかでん より:

    米こうじさん、間違いの指摘ありがとうございます!こういうアドバイス、地味にありがたいことです。これからも愛読をよろしくお願いします!

  2. 米こうじ より:

    「内海湾」ではなく「内浦湾」ですね。
    つまらない指摘でごめんなさい。実は10年以上前から愛読してます。

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