疲れ果てて雪国【那須湯本】

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2014年12月18日(木) 3日目

凍りつくサッシ

06:38
最終日の朝がやってきた。

ストーブを止めて寝ているので、室温はきーんと下がっていた。障子をあけてみたら、サッシはキンキンに凍っていた。部屋の湿気が結露し、そのまま凍ったものだ。

「このガラスにウイスキーをてろーっと垂らし、窓を舐めあげたら絶品のオンザロックができるのではないか?いや、『オン』ではなく、『サイド』かもしれん。サイドザロック・・・」

と無駄なことを考えてみる。でもお前酒飲めないじゃん。

それ以前に、そんなばっちいことをするのはやめろ。

どんよりした空

06:40
外は本日も安定の銀世界。12月中旬であっても容赦はしない。那須岳の東側でこれなのだから、西側だともっと雪が深いのだろうか?

雪だらけの橋

昨晩以上に宿の前の通路は雪に埋もれていた。除雪はされていないが、宿のご主人が朝食を作りにやってきたからだろう、すでに歩いた跡がある。ご主人は冬の間毎朝、ラッセルしながら宿にたどり着かないといけないから大変だ。

雪の中を歩く

もうなにしろこんな感じだもの。既に踏み跡がある状態でも、雪に足が埋まる。宿備え付けのファー付き靴を履いてはいるものの、靴の中に雪がバンバン入ってくる。くうう、目が覚めるぜ。

「雪が入ってしまった靴、しかもはだしで歩く」なんてのは罰ゲーム以外の何者でもない。でも、滝の湯が近いのでその点全く問題なしだ。「冷たい!」と思った30秒後には湯船だし、帰り道だって「冷たい!」と思った1分後にはストーブがある自分の部屋だ。

那須湯本地図

07:22
宿に那須湯本の地図があることに気がついた。今自分がいる鹿の湯通り民宿街がアップで表示されている。我が「民宿松葉」も載っているが、その他の宿はほとんど載っていなかった。松葉は協賛費を出してこの地図に掲載してもらったのだろうか?他の民宿については、謎だ。

この地図を見ていて気がついたのだが、民宿街のはずれに「川原の湯共同浴場」なる場所があるようだ。えっ、知らなかった。もう一ヵ所共同浴場があったの?

宿からは何も聞かされていないので、こちらは地元民専用なのかもしれないと思ったが、後で調べたらこちらも外来入浴は可能だったらしい。滝の湯と同じ鍵で入浴できるということなので、地元民および民宿宿泊客限定だ。あらら、入りそびれちゃったよ川原の湯。

でもまあいいか、「二つの共同浴場に入浴できます」なんてことを知ったら、今回あっちに行ったので次はこっち、なんてあれこれ考えてしまう。目の前の滝の湯に専念し、ひたすらお湯を堪能するほうがいい。

3日目朝食

07:49
宿の朝ごはん。宿に泊まっている間、しっかりと食事を食べている。東京での一人暮らしでもごはんは食べているが、どうしても簡単なもの中心となっている。宿に泊まって療養、というのは食生活の改善という意味でも意義があると思う。ただし、連泊を続けていると確実に太ると思うけど。

今回もおひついっぱいのご飯を平らげてしまった。

全然食べなかったお菓子

08:15
チェックアウトに向けて荷造りをはじめる。

目線の先には、ビニール袋いっぱいに入っているつまみ類。わざわざ東京から持ち込んだものだ。2泊3日、コンビニもない場所で過ごすのだから何かあったほうがいいだろう・・・と思って適当に突っ込んだのだが、見事に何一つ食べずに終わった。三食しっかり食べていたので、おなかがいっぱいでおやつなんて食べる気にならなかったからだ。



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