地上の楽園を普段使い【小梨平ソロキャンプ2019】

09:47
「かふぇ・ど・こいしょ」が営業をやっていなかったので、お隣の「嘉門次小屋」に向かう。朝から結構お客さんで賑わっているようだ。

それでもお昼時と比べるとまだ人が少ないほうだ。名物の岩魚を食べるんなら、今がチャンスだ。

・・・えー、食べるの?岩魚をこれから?

朝7時に朝ごはんを食べた。しかもサバだった。わずか3時間足らずで、今度は岩魚。魚三昧だな。朝9 時台に岩魚というのは、僕の人生経験では初めてだ。なにしろ、ついさっきまでは「朝のおやつ」として珈琲とケーキを頼むつもりだったんだから。

座席を確保し、まずはお品書きを見てみる。

注文は自動食券機でチケットを購入し、従業員さんにチケットを渡すことで成立する。その際、テーブル番号を従業員さんに伝えないといけないので、わすれずに自分の席の番号は見ておこう。

「地酒 嘉門次」というのがあるようだ。冷1合で500円。

岩魚をつまみにして冷酒、というのは悪くない選択肢だ。

でも、それじゃ酔っ払っちゃうかもしれないという人は大瓶の瓶ビールも選べます、お値段700円。さすがに生ビールはここでは扱っていなかった。

メニューはいろいろある。

岩魚の塩焼き定食1,600円、岩魚単品1,000円のほかに、岩魚の燻製や骨酒などもある。

食べ物はほかにも、そばがあるし、おでんもある。ケーキが食べたい?よしわかった、ガトーショコラやリンゴのタルトもあるぞ。ここでケーキを食べる人がどれだけいるのか、謎だけど。

食券機。

ボタンの行ごとにジャンル分けされている。一番上の青色の行は、「イワナ関係」ジャンル。イワナ関係!そんな関係があるのか。初めて見る言葉に、一瞬たじろぐ。

お茶・お水はセルフサービスでお願いします、とのこと。お茶が用意されているのはありがたい。

嘉門次小屋のイワナはどこで焼かれているのかと思ったら、縁側が前回になった部屋に囲炉裏が切ってあって、そこでとんでもない数のイワナが串焼きにされていた。

この囲炉裏の傍らでもお客さんは食事ができる。

一方こちらは、囲炉裏の正面。

小川の一部をフェンスで仕切っていけすにしている。従業員さんがそのいけすからどんどんイワナを捕まえては、串打ちをしていた。どんどん串打ちしないといけないので大変だ。

ドリンク類は、屋外に屋台形式で売っていた。

コカ・コーラ、ミニッツメイド、ジョージアなどが並んでいるので、ソフトドリンクはコカコーラ社の提供らしい。ビールは黒ラベル、ドライ、一番搾りと3社共存。

いけすが設けられている小川。小さくて、浅い。

当然この界隈で、あれだけの膨大なイワナが生息しているわけがない。養殖イワナを生きたままここまで運んで来ているのだろう。だとしても大変なことだ。

09:59
のんびりと読書をして過ごす。

10:02
イワナが焼き上がったよー

「頭からしっぽまで食べられますからね」と従業員さんに言われる。そのためにじっくりと時間をかけて、隅々まで火を通したのだという。確かに、まるでシシャモのように頭もサクサクに焼けている。

岩魚の塩焼き単品が1,000円、ドライゼロが400円。合計1,400円のお楽しみ。朝10時のおやつにしては贅沢がすぎるな。

(つづく)

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