地上の楽園を普段使い【小梨平ソロキャンプ2019】

14:01
徳沢園の中に入ると、玄関のところに「テント受付」と書かれた机が据えてあった。

宿のチェックインとは別受付になっている。

テント泊の人は、わざわざ靴を脱いでチェックインカウンターに行かなくて良いので、便利。

14:02
まるで蝶ネクタイの執事が出迎えてくれそうな重厚感のある宿。床がピカピカだ。使い込まれ方が美しい。人がよく歩いているところは床の色が明るく、人があまり歩かないところは黒っぽくなっている。

14:04
さて、みちくさ食堂の様子を見てみよう。

ソフトクリームを食べるのも大事だけれど、「ここでキャンプをやる場合、どこまで食堂で食材や料理を調達できるのか?」というリサーチをやりたい。

ほう。これはこれは。

カレーやおでん、そばといった定番の料理は一通り揃っているようだ。「おから」というメニューが存在するのは謎だが、酒のつまみにするのだろうか。

「朝定食」が朝9時まで、という条件付きで提供されていることもわかった。お値段1,300円と結構高いけれど、少なくとも朝ごはんはここに頼ることができる。

さすがに1,300円の朝定食はちょっと・・・と思うなら、トーストもある。これなら550円だ。うん、食事については困らない予感。これは徳沢キャンプに大きく前進だ。調べたら、営業時間は07:00~19:30だという。すばらしい。

みちくさ食堂の客席。小さい子供もいる。よく歩いてきたなぁ。

木造ですよ、というのを全面に押し出したインテリアで、アイリッシュパブのようでもある。

さて、ソフトクリームですよ。

ソフトクリーム450円、コーヒーソフト500円。

カウンターには、ちょっとしたスナックも置いてあって売られている。

スニッカーズが置いてあるあたり、渋い。山歩きの最中のカロリー摂取用、ということなのだろう。

14:14
徳沢園のコーヒーソフト。500円。

コーヒーが入ったカップにソフトクリームが入り、さらにその上にシナモンがふりかけてある。うん、ここまで歩いてきたからには、こういう「自分へのご褒美」ってあると嬉しいよな。

さすがにスニッカーズを食べて満足、というわけにはいかないだろう?

みちくさ食堂のテラス席でコーヒーソフトを食べる。見よこの満面の笑顔。

すると、突然「おかでんさんですか?」と声をかけてくる人がいてびっくりした。一瞬、何事が起きたのか頭が真っ白になったくらいだ。朝6時過ぎにピンポーンと鳴ったので玄関に出てみたら、逮捕状を持った刑事さんが立っていたくらいに驚いた。

声をかけてくれた男性に話を聞くと、いつもこの「アワレみ隊OnTheWeb」を見ているのだという。それで、「あ、おかでんさんかな?」と気がついた、とおっしゃる。これには恐れ入った。

東京で声をかけられるならまだしも、長野県の山奥・徳沢で声をかけられるとは。でも、よく考えると僕を認知している層って、むしろ山界隈にいるので東京よりも発見されやすいのかもしれない。だとしても、通りすがりの人が「あれっ、あのひとアワレみ隊だ!」と気がつくとは・・・。

恐縮してしまった。そして、これからも頑張らなくちゃ!と気持ちを新たにした。というのは、こうやって偶然僕を発見してくれるほど、まだ見たことがない僕の顔に馴染みを持ってくれている人がこの世の中にはいる、ということだから。そういう人たちの期待に応えられるよう、web更新を頑張ろう。

それにしても不審人物っぽかったのかなぁ、あっちこっち写真を撮りまくっている様子が目立ったのかあ、と苦笑しながらほのかに苦味があるコーヒーソフトを平らげた。

(つづく)

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