お願いですから罰してください【のっとれ!松代城2018】

メニュー

今日は奥さんは不在ということで、ご主人だけが宿を仕切っていた。今や、夕食の準備の真っ最中。

2部屋しかない民宿で、我々がこの宿を独占したのかと思っていたが、あともう一人お客さんがいらっしゃるのだという。その方は、今はこのご近所にお呼ばれされていて、夕食は食べないとのこと。へえー、お一人様のお客さん、しかも夕食なしの人もいるのか!

料理の準備が整うまでの間、机の上に置いてあるドリンクメニューをぼんやり眺める。

「雪中梅」というお酒は有名だけど、「蛍の舞」も「吟田川」も初めて聞く銘柄。新潟の地酒なので「ぽん酒館」に置いてある筈なんだけど、記憶にない。

いろいろなお酒がまだまだ全国にはあるものだ。

ちなみに「吟田川」は、「ぎんだがわ」と読むのだと思っていたが、正しくは「ちびたがわ」だった。びっくり。

メニュー

ほーう、ノンアルコールビールが置いてあるぜ。お酒は飲まないけどノンアルコールビールは浴びるように飲む僕にとっては、ありがたい。しかも300円と廉価。

「ノンアルコールビールをわざわざ飲むってことは、本当はお酒が好きなんだけど我慢してるんでしょ?このあと運転がある、とか。かわいそうだから割安にしておきました」

ということなのかな。全然そんなことないんだけど、ありがたく300円でノンアルコールビールを頼ませてもらいます。

高い天井

食堂の頭上。

さっきも書いたけど、天井がやたら高い。

暖気が全部上に抜けていく。これは暖房効率がすこぶる悪そうだ。

壁

壁には槍のような、のれんのようなものがかけてある。ああ、自在鉤か。昔、囲炉裏があった名残なのだろう。

本棚

食堂奥の読書室は、本棚に本がいっぱい。

我々は深夜までわあわあ食堂で宴会をやっていたので、ここの本を読む機会がなかった。でも、何泊かここで過ごして、ダラダラと晴耕雨読の日々を過ごすのも悪くない。

本棚

「現代農業」なる雑誌が大量に並ぶ本棚。

夕食

ぼちぼち夕食の準備ができたようだ。さて、食べますか飲みますか。

夕食

「うしだ屋」の夕食。

夕食

おでんが出てくるところが、むしろいい。

気取った料理をこの宿で食べたいとは思わない。むしろこういうのがいいんですよ。

夕食

そして炊飯器を開けると、大量の炊き込みご飯が。

酒飲み中心のメンツなので、これはさすがに食べきれない。酒を飲まない僕とはいえ、さすがにこれは食べきれなかった。当たり前だ。味はとてもおいしかった。

夕食

おう、おでんで完全に油断していたけど、トンカツが出てきたぞ。

夕食

さらには、栃尾の油揚げ。

これもめっぽううまかった。

(つづく)