お願いですから罰してください【のっとれ!松代城2018】

直登ルート

12:33
ゴールまであと300メートルの標識。

ここから新障害「城壁越え」が待っているけど、残り時間が27分もあればクリアは簡単そうだ。

ひとまず、ゴールできずにハワイ遠島の刑の資格を失う、ということはないと思われる。

松代城の天守閣が、ちらりと頭上に見える。ゴールは近い。

コース

城壁越え。

元々道なんて存在しない、山の急斜面だ。夏だったら、藪が茂っていてここを歩くのは難しいと思う。今、雪が積もっているからこそ、ルートとして利用することができる。

とはいえ、かなりの急坂で、人によっては両手両足を使いながら、やっとの思いで登っていた。

コース

きつい斜面を直登。つづら折れでじっくり標高を稼ぐ、なんて悠長なルートにはなっていない。

コース

心臓破りの坂を前にすると、みんなうつむき加減になって言葉数が減るのだった。

コース

12:42
このまま山頂の松代城まで一気に登り切ってしまうのかと思ったら、手前の車道に合流し、そこからはこれまでと同じ稜線沿いルートでお城を目指すことになった。

松代城直下の稜線道、ここは最後の最後ということもあってもっともしんどい場所。

残された力を振り絞って走れば、ここで何人か抜いて一気に順位を上げることができる。しかし、順位を上げたからといって、何か表彰されるわけでもないので僕はひたすら、歩く。

山頂

12:44
まつだい城に到着。

恐れていた「時間切れ」になることはなく、なんとか間に合った。これだったらもう少し遅く歩いても大丈夫か。

人だかりが出来ている。仲間同士で記念撮影をするのは、ここでは恒例の光景だけど、それにしては人が多い。なんだろう、と思ったら、庄司智春さんをはじめとするテレビ撮影のグループ+αだった。本家本元が、「ミキティー!!!」と山頂で絶叫していた。

なお、まつだい城がある山頂は、広場があるものの大して広くはない。500人が集まってしまうと、あふれた人が谷に転がり落ちてしまう。運営スタッフは、頻繁に「早く下山してください」と注意喚起をしていた。

松代城

今年もやってきたぜまつだい城。

入場の証

ちなみに僕の「入城の証」は462番だった。最後尾ではないにしろ、かなり後ろのほうだ。まあいい、これでハワイ遠島の刑の資格は手に入れたのだから。

山頂からの眺め

まつだい城から、まつだいの町並を見下ろしたところ。美しい。

入場の証確認

チームアワレみが全員揃ったところで、入城の証の見せあいっこ。

フルマラソンも走るというもぐさんは、一人気を吐いて383番。

おーまさん457番、おかでん462番、たっぴぃさん467番、よこさん469番。

番号が密集しているけど、抽選会はあくまでも確率論だ。立て続けに我々にハワイが当たっても何ら不思議はないし、当たらなくても不思議はない。

まあ、あまりにこれまで過去4年、当たらなさすぎるのに慣れてしまい、今年も何かが当たる気が全然しないのだけど。

乾杯

ゴール地点でもらったアクエリアスで乾杯。

記念撮影

下山する前に、チームアワレみで記念撮影。

さあ、里に戻ろう。今年もレースが終わった。

(つづく)