栄枯盛衰を温泉地で見た【鬼怒川温泉】

建物12

11:33
湯波御膳、を標榜するお店を発見。

建物は比較的新しく、このお店なら入りやすそうだ。

メニュー

店頭に掲げられたメニューを見ると、「ゆばの御膳」が写真付きで紹介されていた。

福ゆば、高野豆腐、ゼンマイゆば、しの巻きゆばのあんかけ、ゆばのつくだ煮、串ゆば、ゆばおからの酢、ごま豆腐とゆば、山菜の煮物、ゆばのお吸物、ゆば珈琲ゼリー。

ゆば尽くしでまさにこういう料理が食べたいのですよ僕は。「ゆば珈琲ゼリー」という謎めいたデザートがあるのも面白いし。ああそうか、ミルク入りのコーヒーのかわりに、豆乳を入れているのかな?

しかしお値段がちょっとクラクラする。1,800円。

そりゃあ、ひとり旅で鬼怒川までやってくるような男ですよ、これくらいの金なら余裕で払えますよ。しかし、さすがにお昼ご飯でこのお値段はちょっと。既にここまでの旅程で、「うわあ散財しているなあ」という罪悪感をヒシヒシと感じているというのに、お昼にここまでのお金を出してよいのかどうか。

このお店に罪はない。これだけの料理を出すなら、それなりのお金がかかる。けど、けどッ!!今回は唇を噛み締めつつ、断念。

きっと今の季節が朗らかな季節だったら、開放的な気分になってこういうプライスの料理にもホイホイと手を出したと思う。しかし今は厳冬期。財布の紐がなんとなく閉まるのは、寒さのせいもある。

日光市役所

11:37
何かお城のようなものが見える、と思ったら日光市役所。

きっと日光市長はチョンマゲを結っているに違いない。

で、日光市民の住民税は米による「年貢」か。

油源

11:38
油源、という名前のお店。日光ではかなりの老舗らしい。

ここでも湯波料理などが食べられるということだけど、えーと、店は閉まってるな。ここではなく、別の場所で営業しているらしい。神橋の近くにお店があるらしいので、そちらに行ってみよう。

それにしても「油源」という名前だと、ものすごく高カロリー・高コレステロールな印象を受ける。実際にはそんなピザデブな食べ物は扱っていないようだ。きゃらぶきとか湯波とか山椒煮とか、そんなやつ。まあ、カロリーは低いけど塩分は強いかもしれないけど。

団子屋

11:39
店頭で炭火焼き団子が売られていた。

いいねぇ。もうこの際お昼ご飯は焼き団子で良いのではないか?

いや待て、早まるな。団子はおやつでいいじゃないか。ここで腹を満たすのは得策ではない。

スクールゾーソ

スクールゾーソ

建物

何のお店なのか、はたまた民家なのかわからないけど、かなり重厚な建物。なんだろうこれは。

メニュー

外国人観光客向けに、メニューがローマ字対応しているお店。英語対応まではしていない。

Yuba ramen とか Nabeyaki udon とか Tukune rice とか。

「つくねライス」は、つくね串5本、ご飯、焼きそばという謎の組み合わせで900円。

建物

11:43
車ではこの道を何度も通ったことがあるが、歩いてみるといろいろな風景に出会うものだ。車だと見落としてしまう細かいディティールに気が付く。

いよいよ神橋手前、というところで見つけた建物。なにやら寺社風の荘厳な雰囲気。「日光物産商会」だそうだ。

建物

明治後期の建築で、当初は背後にある日光金谷ホテルの土産物販売部門として営業していたらしい。今では金谷ホテルから独立して営業が行われている。土産物屋、食堂などが中には入っているようだ。

建物の細工

欄干の装飾など、かなり手が込んでいる。国登録有形文化財になっているそうだ。



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