ガソリンはなくても車は走る【白嶺三山縦走】

朝食券を受け取る

14:29
チェックインとともに渡された札。

夕食は時間指定されるが、朝食は時間指定がない。「朝5時以降、順次」という指示だ。山小屋ではよくあるパターンで、朝ゆっくりしたい人も早くしたい人もいることへの配慮だ。

朝ごはん用に、「朝食券」が渡された。夕ごはん用には存在しない、朝だけの対応。これは、朝はお弁当で済ませる人が多いからだ。弁当を頼んでいるくせに、朝ごはんまで食べちゃう輩が出てこないようにするための対応なのだと思う。

一階ロビー

14:29
1階のロビー。

玄関から入ると、広々としたロビーが出迎えてくれる。

こんな山小屋はなかなかない。

ちなみに、稜線上に立つ山小屋というのは、大抵狭い。当たり前だ、両側が切り立った場所に無理やり建てているのだから。だから、「快適な山小屋に泊まりたーい」と思うなら、稜線上の物件は避けたほうがいいと思う。

2階廊下

14:31
宿泊部屋は2階にあるので、階段を上る。

2階には、部屋が13ある。「大部屋雑魚寝」が山小屋の定番スタイルだけど、新しく改築された小屋を中心に部屋を細かく分けたものが増えている。トレンド、ってことなんだろう。これだと、男女の寝場所を分けることだってできる。

廊下は広々としていて、うれしくなる。普通、山小屋の廊下なんてのは狭い。部屋に置けないザックなどが廊下を占拠し、歩行の妨げになることだってあるというのに、ここはそんな心配がない。

部屋の中はこんな感じ

14:32
指定された部屋に入る。

布団が8枚、敷き詰められている。隙間はほとんどない。

理想を言えば、中央に通路となる隙間があればありがたい。夜中お手洗いに行くとき、歩くのに苦労しないで済むからだ。山小屋における夜中のトイレというのは、結構大変だ。人が狭いところに密集している上に、下界では考えられないくらい真っ暗だ。寝ぼけてるし、足元には細心の注意を払わないといけない。



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