ガソリンはなくても車は走る【白嶺三山縦走】

標高の高さと物価の高さは比例する

07:31
標高3,000メートルの物価、思い知れ!

ラーメン 900円
うどん 900円
カレーライス 900円
おでん 600円
おしるこ 500円
ホットミルク 400円
ホットコーヒー 300円
ホットココア 300円
コーンスープ 300円
ビール800円
日本酒(冷または熱燗) 500円
カップワイン(赤、白) 500円
ウイスキーポケット 1,200円
絶品赤ワイン フルボトル 2,500円
ペットボトル各種 400円
オレンジ、アップル、サイダー、コーラ、お茶、水、ポカリ、牛乳 200円

コーヒーが300円というのは、実は良心的なのかもしれない。でも、ビールが800円だったり、ペットボトルが400円だったり、売れ筋なものはとても割高になっている。

メリハリがある、ということか。

この山小屋でも生ビールの取り扱いがあった。いまや、山小屋において生が飲めるっていうのはさほど珍しいことではなくなりつつある。

ジョッキを洗ったり、生ビールサーバーのメンテがあったり、缶ビールと比べものにならないくらい手間がかかるのだが、それだけニーズがあるということだ。

甘い物は時々食べた方が良い

07:34
草すべり通過中は息を整える程度で、まともに大休止はしてこなかった。

だからここでいったん荷物をおろし、一息つくことにした。幸い、当初予定よりも随分早く肩の小屋に到着できたから。

ザックから取り出したのは、前回の赤岳登山で良フィーリングを得たチョコ、バリューローソンの「メロウキス」。

口どけの良いチョコレートなので、疲れた体に染み渡るぜ。

ただし、標高3,000メートルにもなると、チョコが梱包されている袋がパンパン。開けるのがやや困難になる。手がかじかんでいたりむくんでいると難儀するので注意だ。

携帯も、3Gなら電波がよく入る

07:36
このあたりは遮るものが周囲にないので、携帯の電波がよく入る。

昨日の広河原から白根御池小屋の道中では電波がほとんど入らなかったのとは大違いだ。

うれしくなって、Twitterで肩の小屋にいる、とつぶやく。

フォロワーから、「北岳はいかがですか?お話読めるの楽しみにしてます。」というリプライがさっそく返ってきた。お待たせしました、今(2014年3月)ようやく記事になってますよ。

山頂を目指して再び歩み始める

07:54
栄養補給をしたところで、山頂目指して再スタート。

単なるガスだけだったのが、いよいよ雨が降りはじめた。雨といっても霧雨に近い。

小雨程度だったらそのままの格好で登り続けるが、さすがにそうは言ってられないくらいの雨量になってきた。しぶしぶ、レインウエアを出して装着する。

写真は、肩の小屋の脇を通って山頂を目指しているところ。

両俣小屋分岐

08:10
しばらく進むと、両俣小屋との分岐にやってきた。

両俣小屋は、ここから下ったところにある川沿いにある。とても山深く、広河原方面から延々と林道歩きをし、さらに野呂川沿いに歩き詰めた先にある。

とても不便な場所なので、この界隈の山小屋の中では利用客は少ない。でもそれが逆に良いということで、隠れた人気がある山小屋らしい。

おかでんに北岳を勧めてくれた人も、「両俣小屋は良かった」と言っていた。猫がいるのと、ご飯がとても良いらしい。
二度三度と北岳に登る機会が今後あるなら、そちらのルートも使ってみたいものだ。



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