ガソリンはなくても車は走る【白嶺三山縦走】

アイスクリームがいっぱい

11:58
広河原にはちゃんと電気がやってきている。

だから、冷凍庫があるし、こうしてアイスクリームも冷えて売られている。

山では、アイスが珍重される。

暑い夏だからクールダウンしたいのは当然だし、なによりも糖分が補給できるというのが大きい。酒好きはビールを飲み、酒を飲まない人はアイスを食べる・・・結構山ではありふれた光景だ。

見よ、この大きな冷凍庫にみっちりとアイスが入っているぞ。それだけ売れるってことだ。

バットレス情報

11:58

バットレス情報
四尾根、マッチ箱のコル上部の通称
枯れ木テラス付近が崩落し、四尾根ルート及びDガリー奥壁ルートが寸断「危険」!!な状態です。
最新情報は山小屋で!

インフォメーションセンターなので、当然こういう情報も掲示されている。

バットレスとは、北岳直下にある絶壁のことで、日本を代表するクライミングスポットのひとつとして名高い。

それにしても岩登りは全くしないので、何がかかれているかさっぱりだ。

ロッククライミングのルート名は独特なものが多いのだが、まさにそれ。

写真で「ここが枯れ木テラスですよ」などとポイントが図解されているのだけど、このどこにルートがあるのかさえわからない。

岩屋と山屋、そして沢屋は近くて遠い人種だ。

北沢峠に向かう道

12:01
ひととおり現地情報を収集し終わったので、インフォメーションセンターを後にする。

まずは広河原山荘まで進み、そこでいったんお昼ご飯にしようと思う。

インフォメーションセンターから先、北沢峠に向かう道には看板が出ていた。

マイカー規制は当然として、自転車まで規制されているようだ。

自転車が環境に悪影響ということはないだろうから、たぶん「狭い道をチャリンコでちんたら走ってんじゃねーよ」ということなんだろう。それか、自転車通行が困難なくらい悪路か。

なにげに、

「連続雨量50mm、時間雨量10mmで通行止めになる場合があります」

という警告はすごい。そんなの、あっという間だ。よっぽど厳しい道なのだろう。今回のおかでんの旅には関係のない場所だけど。

立ちションしたら、その場所が崩落する、なんてことはないだろうな?それを思うと股間がきゅっと締まる思いがする。

吊り橋を渡る

12:04
歩き始めてすぐ、広河原山荘及び北岳方面の登山道に通じるつり橋を渡る。

この時間、結構下山者が多いので、つり橋の上ですれ違うのは少しだけスリリング。

どうやら、1泊2日で北岳山頂ピストンをする人が多いようだ。

広い河原だから広河原なのだ

12:05
つり橋の上から見下ろした広河原。

地名の通り、広い河原がある。

渓流釣りをやっているような人はいない。こんな山奥まで分け入って釣りをする人はいないのだろうか。

いや、でも世の中には2日くらいかけて黒部川源流にもぐりこんで釣りをする人とかいるわけで、これくらいの場所は屁でもないと思うのだが。単にお魚がいないのだろうか。



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