ガソリンはなくても車は走る【白嶺三山縦走】

キタダケソウ

14:48
1階に下りてみる。

1階のロビー脇には、「キタダケソウ」というスペースがある。28畳の広さがあるゆったりとした談話スペース。

どうやら、ここは混雑時には寝泊りスペースとして開放する気配。

幸い、この日はそのようなどたばたは発生しなかったけど。

狭い山小屋の場合、食堂が談話室になっていることが多い。しかしそれだと食事準備が始まる時間になると追い出されることになる。

こうやって談話室となる場所が用意されているのは、ありがたいことだ。寝床は狭いので、寝る時間以外はあまりいたくない場所だ。

乾燥室

14:51
乾燥室完備。

山小屋の多くに備わっている部屋だ。スキー場の近くにある宿でも乾燥室を備えているところが多いが、それと一緒。

雨が降った後など、レインウェアを干すのに重宝する・・・らしいが、おかでんは使ったことがない。

夏なのに、中では暖房が炊かれていた。この熱気で水分を飛ばす、ということだ。

乾燥室の扉が半開きだったので、「熱気が逃げるじゃないか」と扉をしめた。すると、談話室にいた人から「閉めちゃ駄目らしいですよ」と指摘された。

言われて気がついたら、確かに扉には「閉めるな」ということが書いてある。どうやら、閉めると湿気が室内にこもってしまい、余計乾燥しづらくなるらしい。

なるほど、除湿機が備わっているわけでもないし、換気扇があるわけでもない。扉が開いていないとだめなんだな。

誰もいない食堂

14:51
食堂をのぞいてみる。

おー、食堂も広い。広々としていて、隣の人、背後の人とぶつかり合いながら食事・・・っていうことはなさそうだ。

快適すぎてちょっと不気味に感じるくらいだ。

ここまで快適なのに、何で寝床だけは短いんだ?と不思議でならない。

まだランチ営業中だが、さすがにこの時間に飯をかっくらっている人は皆無だった。早く山小屋に到着した人たちは、めいめい屋外のベンチで生ビールを飲んだりしてくつろいでいる模様。

いろんなものがコンパクトに売られている

14:51
玄関脇に、おみやげ物や軽食が売られていた。

街の中にあるコンビニが、「日常生活で必要なものをぎゅっと凝縮させた場所」であるように、山小屋の売店だって「山で必要なものをぎゅっと凝縮」されているはずだ。

売れないものを置くほど、山小屋は暇ではないしそんな余裕はないから。

ワゴンに詰め込まれた食料品ども

14:51
ワゴンには、カップラーメン、α米、チョコレートなどが売られていた。パンは売り切れ。手軽なので人気らしい。

カップラーメンが売られているのだから、割り箸だって売ってるよな・・・・?と探してみたが、どこにも売られていなかった。ちぇっ。



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